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sleeperとイチローと引き際の話
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    個人的な話になりますが、今年の3月にイチローが引退したことは大きなニュースでした。

     

    私個人的に全く野球に興味はなかったのですが、彼に足してはプロフェッショナルとしての尊敬の念はずっと持っていました。仕事に対して徹底していることは興味がなくてもわかるくらいでしたし、その逸話も自分から調べることもなくても必然と聞こえてくるものでしたから。

     

    彼の引き際も潔く非常に好感が持てました。私の理想とするところかなと思いました。

     

    私が10代の頃は音楽に夢中になっていました。

    ちょうどoasisやblurというイギリスをの90'sブリットポップを牽引する素晴らしいバンドが出てきた時期で私はずっとイギリスのバンドばかりを追いかけていた時期です。

     

    その頃にsleeperというバンドがそのムーブメントの中で出てきました。

     

    このバンドです。

     

     

    私の超個人的な話をするとこの頃理想的な女性像としてキラキラ輝いていたこのバンドのセンターを取っていたルイーズウェナーは憧れの存在でした。ロンドンガールの中でおそらく最も美しい存在として輝いていたのです。今も時々この頃のスリーパーのミュージックビデオを見ます。超可愛いでしょ!本当に最高なんですよ。

     

    彼女は一度バンドを解散して、小説家になったはずなのですが、ここ数年またスリーパーとしてバンド活動を再開して度々YouTubeで見かけるようになりました。

     

    どうでしょう。。新しいアルバムと素晴らしい音楽を提げての復活であれば大歓迎ですが、ほとんどが若い頃の曲を演奏しているだけ。。

     

    そして年老いたルイーズ、うーん。。かっこいいでしょうかね。

     

    正直私の意見としては引き際というのはとても大切だと思っています。イチローはそれをわきまえていたし、ルイーズはそれがわかっていないような気がしています。

     

    彼女は私のアイドルだったのだと気がつきました。純粋に音楽の良さで勝負をしていると言うことではなかったと言うことに改めて気付かされたと言う感じがしています。十代の頃の僕に取って彼女はおしゃれで理想的なロンドンガールだったのですよね。

     

    もしかしたら彼女は僕が海外へ行く原動力の一部になっているかもしれません。

     

    かく言う私はどうでしょうか。いつまで現役のフォトグラファーでいられるのかわかりませんが、ひとまず写真撮影に関して若いスタッフに勝てないと思った時点身を引こうと思っています。

     

    と思ってたらスリーパーは新曲のMVをYouTubeに出していました。

     

    私の個人的な思いとしては、音楽で勝負をしているとしてもできれば出てきてほしくはなかったなと思います。

     

     

    そう言う意味でいうとこの人たちは奇跡に近いのではないでしょうか。

     

     

     

    昨年の出したアルバムはいまだによく聞いています。音楽的にも、ヴィジュアル的にもプロフェッショナルとはこういうものだと見せつけている感じ。本当にかっこいいなと思っています。マライアキャリーはHEROからずーっと聞いていますし、聞くと勇気をもらいます。これらの曲が入っている2018年に出たCautionというアルバム最高なので是非聞いていただきたいです。

     

    私はアメリカよりもイギリスの音楽を愛してますが、プロフェッショナルという意味で見ると圧倒的な差があるなと思います。

     

    心の弱さや意思の強さ、私はミュージシャンにおいてもそういう味方をついついしてしまうようになってしまいました。

     

    とはいえ、心の弱さというのはそれはそれで儚く美しいものでもあると私は思っています。

     

    そういうところから芸術は生まれてくるし、そうでなければ芸術は生まれないのかもしれません。

    | 日々のこと | 04:04 | comments(0) | - | pookmark |
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